こんにちは(*^▽^*)
今日は天気も良く温かくて気持ちいいですね~。
でも、朝晩と昼間の温度差が大きすぎて 体調を崩しやすくなるのもこの時期特有ではないですか??
これは、自律神経の乱れが原因ともいわれています。
自律神経とは、自分の意思とは無関係に働く体内の神経で、例えば寒い時に身体がガタガタと震えたり、暑い時に汗が出たりするのはこの自律神経の働きなんです。
この自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、身体が活動している日中は交感神経が優位に働き、リラックスしている時や睡眠中は副交感神経が優位に立っていると言われています。
ちなみに、この自律神経はさっきもふれたように 無意識に働く神経の為、自分自身ではコントロールすることがなかなかできないんですよね。
なので、自分は「疲れてない」「仕事のストレスなんか感じない!」「毎日忙し過ぎるけどへっちゃら!!」と言い続け、自分自身を労わらない事を続けていると、身体が疲れを溜めこんでしまい突然寝込んでしまう・・・という事態になりかねません。
自分自身の体の声を聴いてあげて、自分がリラックスする時間も積極的に確保してあげてくださいね。
脳をリラックスさせてあげると、仕事の効率もアップしますよ~~~(^^)/
2017
17Mar